爪の基礎知識1
爪は健康のバロメーターなどと呼ばれますが、確かに爪の状態は健康状態をある程度推測することもできます。
また、健康が直接原因ではない症状が爪に現れることもあります。
よくある爪の状態を検証し、その原因を探ってみましょう。
健康な爪の色は毛細血管の色が透けて見えるので、全体的に薄いピンク色をしているのが特徴です。
爪は1日に約0.1mm伸びるとされています。
よく言われることですが、爪の根元が乾燥すると、爪の形成に必要な水分や油分が充分に補給されないため健康なピンク色の爪が育成されません。
ネイルプレート(爪甲)は、一般的に爪と呼ばれ全体を指します。
ネイルプレートは、硬質ケラチンでできています。
ネイルベッド(爪床)は、ネイルプレート下の土台部分です。本来は無色透明のものですが、毛細血管の影響でピンク色に見えます。
フリーエッジ(爪先)は、ネイルプレートがネイルベッドから離れた先の部分です。
そして爪に異常が出てくる原因として、次の4つの場合が考えられます。
1 爪自体に病気がある場合
2 皮膚の病気に伴って爪にも症状が出てきた場合
3 爪や周辺の皮膚以外の部位の病気に伴って症状が出た場合
4 病気とは関係ない要因の場合

