爪の基礎知識2
あなたの爪の状態はどうなのか、チェックしてみてください。
爪の表面が白くなっていたりしませんか?
ネイルベッドが全体的に白く濁っている状態がこれにあたります。
爪がこのような状態なら、肝硬変や腎不全、糖尿病などの内臓疾患の恐れがあります。
次に爪の表面が黄白色である状態にいってみましょう。
爪甲剥離症(そうこうはくりしょう)や新陳代謝の低下、リンパ系のトラブル、内臓疾患の可能性があります。
爪甲剥離症とは、内臓疾患や皮膚疾患、細菌による感染症、外的要因による爪への圧迫などで、ネイルプレートがはがれた状態のことです。
爪の表面が青紫色であることは、肺疾患や、先天的な疾患の疑いがあることを表します。
青味だけではなく紫味を帯びていることが特徴になっています。
爪が黒っぽい紫色になっている場合は、チアノーゼ状態が考えられます。
悪性の貧血や心臓疾患の可能性もあるとされています。
爪の表面が赤色であるピンクを通りこして赤い場合は、多血症の人が多い傾向があります。
そのケースは、脳血栓や心筋梗塞を引き起こす可能性もありますので注意したほうがよいでしょう。
また、その他にも発熱性の肉芽腫などの皮膚疾患や、ネイルプレートの下の出血によるものが原因である場合もあります。

